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<イベント一覧>


<イベント情報詳細>

背景が   色のイベントは終了しています。
日時2007年 4月 15日(日) 11時40分~14時30分  
***** 終了しました *****
タイトル平成19年度・福岡県自閉症児者親の会総会
主催者日本自閉症協会福岡県支部
会場福岡市立心身障害福祉センター(あいあいセンター)大研修室(福岡市中央区長浜1-2-8 TEL:092-721-1611)
スケジュールスケジ
時間内容
11時40分〜14時30分第一部 研修会テーマ「支援センターの現状と課題」
  • 福岡県発達障がい者支援センター
  • 北九州市発達障がい者支援センター
  • 福岡市発達障がい者支援センター
※各センター発表後,ディスカッションを予定しています。
13時20分〜14時30分第二部 総会
備考備考

なお,総会当日欠席される場合は,表決権行使の委任状を事務局まで郵送,あるいはご出席の方におことづけ頂きますようお願い申し上げます。

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<座談会>
日時2007年 4月 19日(木) 10時00分~12時00分  
***** 終了しました *****
タイトル「アスペルガー当事者との懇談会〜パート2〜」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会・高機能・アスペルガー部会
会場ウェルとばた6階・音楽室
概要概要

2月21日,高機能・アスペルガー部会主催で,アスペルガー症候群の成人当事者をお招きして座談会を実施いたしました。話が弾み,いろいろなことを教えていただくことができました。参加した皆さんにも好評で,ぜひもっとお話を聞かせてもらいたいとの要望が出ています。そこで,また,懇談会を企画いたしました。今回は,成人期の当事者の抱える問題や,どのような支援システムが必要かについて,意見交換をさせていただきます。今回は茶話会形式の座談会を行います。

参加費参加費300円(基本的には会員限定です)

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<講演会>
日時2007年 4月 25日(水) 11時30分~12時30分  
***** 終了しました *****
タイトル「幼児期からの自閉症支援〜学童期・青年期を見据えて〜」
主催者NPO法人 自閉症くらし応援舎 TOUCH
会場あいあいセンター 7階 大研修室(福岡市中央区長浜1丁目2-8)
講師講師

馬場 由紀子先生

福岡市社会福祉事業団にて,めばえ学園・あいあいセンター・わかば学園で保育士として,長年,知的障がい児の療育に携わられる。全国に先駆けてTEACCHプログラム研究会福岡支部の立ち上げに関わられ,5年間事務局長を務められる。幼児期に担当したお子さん達は成人になり,施設や作業所,一般就労等様々な道を歩まれている。今年3月末に事業団を退職。今後も障害者の福祉分野をライフワークとし,ご活躍の予定。資格は中学・高校社会科教員免許・養護学校教員免許・保育士・社会福祉士・介護支援専門員等。

参加費参加費

500円(予約不要です。当日受付でお支払い下さい。)

TOUCH正会員は無料です。

お問い合せお問い合せ

NMPO法人 自閉症くらし応援舎 TOUCH

福岡市東区箱崎1丁目19-9優箱崎ビル1階2号 TEL:092‐632-8150

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<総会>
日時2007年 5月 17日(木) 10時00分~12時00分  
***** 終了しました *****
タイトル日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 2007年度総会
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会
会場到津市民センター2F和室(到津ひまわり学園の真向かい,小倉北特別支援学校の隣) TEL: 093-583-8866

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<基礎講座>
日時2007年 5月 24日(木) 10時00分~12時00分  
***** 終了しました *****
タイトル「自閉症の理解と対応」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会・TEACCH勉強部会(仮称)
会場北九州パレス 2階 第二研修室(小倉北区井掘5-1-3) TEL: 093-651-4600
講師講師伊野 憲治氏(北九州市親の会会長)
内容内容自閉症の理解と支援の基本についてお話します。特に,新入会の方やキャンプに参加を希望されている方は,可能な限り参加をお願いいたします。当会のこれまでの余暇支援などについての基本的考え方・対応などについてもお話します。もちろん,療育に関しては日々進歩していますので,最近の新しい情報も盛り込むつもりです。
参加費参加費会員:300円  一般の方:800円なお,キャンプ登録ボランティアさんおよび当会登録ボランティアさんは無料です。

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<大森博子氏講演会>
日時2007年 6月 4日(月) 10時00分~12時00分  
***** 終了しました *****
タイトル「実りある余暇活動をめざして!」〜自閉症・発達障害児者の余暇を考える〜
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会
会場北九州市立総合療育センター 東棟2階 第1研修室(外来診療棟の2階) (北九州市小倉南区春ヶ丘10-2 TEL:093−922-5596)
講師講師

大森 博子氏(NPO法人「自閉症暮らし応援舎TOUCH」理事長)

TOUCHの活動・・・「PLT」療育の教室。余暇支援「てくてく」「とことこ」。高機能アスペルガーのパソコン教室。療育相談事業。作業所など。詳しくは,「自閉症暮らし応援舎TOUCH」ホームページ http://www.npotouch.jp/index.htmをご覧ください。

内容内容

発達障害児者・自閉症児者にとって,余暇は暮らしの中でどのように生かしていけるのでしょうか?

そこで,自閉症の青年のお母様で各地での講演会・実践報告会等でご活躍の福岡市の大森博子さんにお話いただきます。

息子さんが5年生の時に,いつまでも母とのおでかけではなく,仲間や学生のお兄さんお姉さんとのお出かけをさせようと思い「てくてく」という余暇活動サークルを作られ,その後,会員さんのご希望で小さい子版の「とことこ」の活動も始められました。

保護者も毎回,子どもさんの様子を書いたり,スケジュールを作って子どもにとってより過ごしやすい余暇活動を目指して活動しておられます。

大森さんに余暇の話をと依頼しましたが,そこにとどまらず自閉症全般における理解や支援の仕方,そしてたくさんの当事者に関わられた経験や親としての目線からもさらに踏み込んだお話をしていただけるのではないかと楽しみにしています。

にじいろキャンプに参加されるかたはもちろん,関心のある皆様,どうぞふるってご参加ください。

参加費参加費会員:500円  一般の方:1,000円
お問い合せお問い合せにじいろキャンプ委員会企画 TEL:(093)964-1102(伊野)

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<講演会>
日時2007年 6月 18日(月) 10時20分~12時20分 (※時間は予定です。)  
***** 終了しました *****
タイトル「サポートブックをつくろう」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 TEACCHプログラム勉強部会・にじいろキャンプ委員会
会場ウェルとばた 6階 6AB
内容内容

お子さんの性格や特性,好きな食べ物や好きな遊びを即座に支援者に伝えることはできますか? たくさんの事を言葉で伝えられるでしょうか? 時間がかかってしまったり,言葉だとそのときは理解していても忘れてしまうこともあります。

その点,お子さんのサポートブックを一度作っておくと,成長にしたがって内容を見直し,活動によって内容を少し変えることで対応できます。

今回は余暇やキャンプに向けてサポートブックを作成する勉強会を企画しました。

  1. 保護者による作成のポイントのお話。
  2. 十人十色なサポートブック。いろいろなサポートブックをみながら,ポイントを探ろう。
  3. 質疑応答。

※キャンプに初めて参加する方も対象としていますので,実際の計画を踏まえながらのお話もはいります。

サポートブックを作成されている方は当日ご持参お願いいたします。にじいろキャンプに参加されるかたはもちろん,関心のある皆様,どうぞふるってご参加ください。

参加費参加費

会員:200円  一般の方:600円(予定)

※事前の申し込みは不要です。当日受付で参加費をお支払いください。

※北九州市親の会登録ボランティア及びにじいろキャンプボランティアの方は無料です。

お問い合せお問い合せTEL: (093)964-1102(伊野)

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<ムーブフェスタ2007市民企画事業企画>
日時2007年 7月 8日(日) 10時30分~12時30分  
***** 終了しました *****
タイトル発達障害児者の子育て・親育ちシリーズ5「アスペルガー症候群への理解」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会
会場北九州市立男女共同参画センター「ムーブ」大セミナーホール
内容内容

普通になじむのは難しく

異質なままじゃ生き難く

消してしまえと何度も思った

消えてしまえと何度も思った

でも

消えることは難しく

消してしまうことも難しい

生きてるだけで

頑張ってる

どんな形であろうと

生きてる事が

頑張ってる証

命を消さないように

命を削りながら

生きている     by 鮫島リエ

アスペルガー症候群は,知的にもことばの上でも遅れを伴わない自閉症スペクトラム障がいの一種です。しかし,当事者はさまざまな生きづらさをかかえています。

今回の企画は,当事者鮫島リエさんと当会会長伊野憲治との対談です。当事者からの貴重な体験談をまじえながら,自閉症スペクトラム文化への理解と社会での共存のあり方について探ります。

参加費参加費(会員・一般の方を問わず)500円

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<親の会主催のキャンプ>
日時2007年 8月 18日(土) 00時00分~ 8月 19日(日)  
***** 終了しました *****
タイトル「にじいろキャンプ」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会
会場「玄海青年の家」(若松区大字竹並)グリーンパーク隣接
概要概要

(社)日本自閉症協会・北九州市親の会では,今年も自閉症の子どもたちと家族のためのキャンプを企画しました。

参加対象者参加対象者

日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会会員及び家族・ボランティアの方。今年4月からご入会の方はデイキャンプの参加のみ可能です。

(社)日本自閉症協会に入会されていない方に関しましては、北九州市親の会を通じて入会していただくことになります。入会方法に関しましては,当会ホームページ http://www.asj-kitakyushu.org/joinus.html をご覧ください。ホームページがご覧になれない方は,下記までご連絡下さい。

TEL&FAX:093-964-1102(伊野)

申込方法申込方法

申込期間:2007年4月8日〜2007年4月20日

住所・参加者氏名・年齢・所属(学校名等)・保護者氏名・電話番号を記入の上,以下の申し込み先にお申し込みください。問合せ先も同様です。なお,施設の個室数の都合上,宿泊の希望者が多数の場合は抽選となります。ご了承ください。

E-mail: camp2007@asj-kitakyushu.org (担当:竹下)

TEL&FAX:093-964-1102(担当:伊野)

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<学習会>
日時2007年 9月 27日(木) 10時00分~11時55分  
***** 終了しました *****
タイトル「第2回PECS(ペックス)学習会」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会
会場ウェルとばた 6階 6B
講師講師服巻 繁先生(ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン・代表)
内容内容

自閉症児者へのコミュニケーション指導で近年注目を浴びているPECS(Picture Exchange Communication System:絵カード交換式コミュニケーションシステム)は,音声言語をもたない,あるいは言葉があっても部分的にしか使用することができない自閉症児者にも比較的容易にコミュニケーション・マインド,コミュニケーション手段を確立できることに特徴があります。

8月18日に続き,服巻繁先生にご講義いただきます。ご家庭での実践につなげていただければと思います。どうぞご参加ください。

参加費参加費1,000円   ※事前の申し込みはいりません。
対象対象日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会会員

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<基礎講座>
日時2007年 10月 22日(月) 10時00分~12時00分  
***** 終了しました *****
タイトル「自閉症基礎講座2」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会TEACCHプログラム勉強部会
会場ウェルとばた 6階 6AB(戸畑区汐井町1-6 TEL:093-883-5550)
講師講師伊野 憲治氏(北九州市親の会会長・北九州市立大学基盤教育センター教員)
竹下 美穂氏(にじいろキャンプ実行委員長)
内容内容基礎講座2では,自閉症文化への理解を踏まえて,その文化へのかかわり方で特に重要な「構造化」について勉強します。「構造化」というと,ついたてを立てる,カードを使うことなどと誤解する方々も少なくありません。今回は,「構造化」の本当の意味・考え方をご説明するとともに,家庭で行われている実践事例も紹介しながら,具体的に,はじめの一歩を考えてみたいと思います。
なお,基礎講座第3弾「コミュニケーション」は11月6日(火)に北九州パレスにて予定しています。
参加費参加費北九州市親の会会員:300円  非会員:800円
※事前申し込み不要です。当日受付で参加費をお支払いください。
※当会登録のボランティアさんは無料です。
問い合わせ問い合わせ093-964-1102(伊野)

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<勉強会>
日時2007年 10月 30日(火) 10時00分~12時00分  
***** 終了しました *****
タイトル「高機能自閉症・アスペルガー症候群の学習会」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会
会場小倉南生涯学習センター 3階 第2会議室
内容内容高機能・アスペルガー症候群についての勉強会。詳細は後日お知らせします。
参加費参加費300円
対象対象日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会会員

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<ワークショップ>
日時2007年 11月 3日(土) 09時30分~ 11月 4日(日)17時00分  
***** 終了しました *****
タイトル「PECS 2daysワークショップ北九州」
主催者ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン(株)
会場北九州テクノセンター(301研修室) 北九州市戸畑区中原新町2-1 電話:093-873-1488
内容内容絵カード交換式コミュニケーションシステム(PECS)は,コミュニケーション障がいを持つ子どもから大人のために作られた指導プログラムです。PECSは高価な教材を必要とせず,絵カードを交換することにより生活ですぐに使える自発的なコミュニケーションの実現に重点を置きます。受講者はプレゼンターによる実演やビデオの実践例を見たり,ロールプレイを行ったりすることでPECSの6段階の実施方法を学びます。PECSは,欧米を中心に世界中で普及しており学校や施設,家庭などで広く使われています。
講師講師服巻 繁先生(ピラミッド・ジャパン代表)
受講対象者受講対象者特別支援の学校や学級の教員,特別支援コーディネーター,障がい児通園施設や知的障がい者施設の職員,言語聴覚士,心理士,作業療法士,保護者など
お問い合せお問い合せ会社名:ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン(株)代 表:服巻 繁(はらまき しげる)住 所:〒803-0835 福岡県北九州市小倉北区井堀3-6-32-203電話/Fax:093-581-8985ホームページ:http://www.pecs-japan.com

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<基礎講座>
日時2007年 11月 6日(火) 10時10分~12時10分  
***** 終了しました *****
タイトル自閉症基礎講座3「コミュニケーション」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会TEACCHプログラム勉強部会
会場北九州パレス 2階 写真室(小倉北区井堀5-1-3 電話:093-651-4600)
内容内容基礎講座シリーズの最後は,自閉症児者のもっとも苦手とする「コミュニケーション」についてお話します。人と人との関わりを円滑にするコミュニケーション。自閉症児者のコミュニケーション・マインド(コミュニケーションしようとする気持ち)を育ていく上での周囲の関わりあい方の基本・工夫について,様々な療育方法の紹介もまじえながらお話いたします。ご友人もお誘い合わせて,どうぞご参加ください。
講師講師伊野 憲治氏(当会会長・北九州市立大学基盤教育センター教員)
参加費参加費会員300円  非会員800円
  • 当会登録ボランティアさんは無料
  • 事前申し込み不要です。当日受付で参加費をお支払いください。
お問い合せお問い合せ093-964-1102(伊野)
その他その他★本が会場で購入できます★
  • 「自閉症のひとたちへの援助システム TEACCHを日本でいかすには」(500円)
  • 「自閉症の人たちを支援するということ TEACCHプログラム新世紀へ」(800円)
  • 他に感覚おもちゃもご用意しています!

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<講演会・シンポジウム>
日時2007年 11月 10日(土) 09時00分~15時00分  
***** 終了しました *****
タイトル「自閉症の人たちの療育」−北九州でTEACCHは今−
主催者北九州TEACCHプログラム研究会
会場北九州市立商工貿易会館 2階多目的ホール
内容内容

北九州市でTEACCHプログラム研究会が発足して早10年が経ちました。

その後,TEACCHプログラムのアイディアは,北九州市の自閉症児者に関わる福祉施設,学校,医療の現場やご家族の方々に広がってきています。自閉症の人たちが社会の中で豊かに生活していくために,TEACCHプログラムの理念やアイディアは非常に参考になる有効な支援方法だと考える人たちが増えてきました。しかし一方で,TEACCHプログラムに対する誤解や批判を耳にすることも少なくありません。

こうした状況の中,研究会発足10周年を記念して,今回北九州TEACCHプログラム研究会がお世話になっている先生や実践が広がるきっかけになった先生をお招きして,講演会とシンポジウムを行います。改めてTEACCHを考える意味でも多くの方々のご参加をお待ちしています。

スケジュールスケジ
「『自閉症の人たちの療育』−北九州でTEACCHは今−」のスケジュール
9時00分受付開始
9時20分講演会「自閉症の理解」 諏訪 利明氏
11時15分北九州TEACCHプログラム研究会10年の歴史
11時25分実践報告「学齢期」の事例,「成人期」の事例(予定)
12時30分昼食
13時30分シンポジウム「TEACCHの目指すもの」
司会:北九州市立総合療育センター所長 佐伯満氏
シンポジスト:諏訪 利明氏,納富 恵子氏,服巻 繁氏
15時00分終了
参加者紹介参加者紹介

講師:諏訪 利明氏(海老名市立わかば学園園長)
     1993年ノースカロライナ大学TEACCH部研修,TEACCHプログラム研究会神奈川県支部代表
     主な著書「発達と障害を考える本(1)ふしぎだね。自閉症のおともだち」,
     「サポートの達人たち」編著など

納富 恵子氏(福岡教育大学障害児教育講座教授)
     日本自閉症協会福岡県支部顧問,日本LD学会理事,放送学園大学大学院客員指導教授
     主な著書「イラスト・まんが教材で『気持ち』を理解」,「自閉症のTEACCH実践」編著など多数

服巻 繁氏(ピラミッド教育コンサルタントオブジャパン代表)
     2001年ノースカロライナ大学TEACCH部研修,TEACCHプログラム研究会佐賀県支部代表
     主な著書「対人支援における人間行動の科学的理解と実践−医療・福祉・看護学生
     のための分かりやすい応用行動分析」など

対象者対象者医療,福祉,幼稚園,保育所,学校,労働などで発達障害児・者を支援している人及びご家族等
定員定員300名(先着順)
参加費参加費1,000円(当日,会場受付にてお払いください)
申し込み方法申し込み方法

1. 住所 2. 氏名 3. 電話番号 4. 所属(保護者・施設名・学校名など)を記入して,往復はがきにて下記までお申し込み下さい。(返信用にも氏名・住所をご記入下さい)

〒805-0048 北九州市八幡東区大蔵1-13-1-510 藤田 理恵子宛

平成19年10月23日(火)必着

後援後援北九州市,北九州市福祉事業団,北九州市教育委員会,日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会,北九州市自閉症児者の未来を考える会,北九州LD親の会「すばる」      
昼食昼食各自でご用意下さい。(会場内での飲食は可能です)
交通手段交通手段

会場には駐車場がありませんので、出来るだけ公共の交通機関をご利用下さい。

  • 西鉄バス :紺屋町バス停から徒歩2分
  • モノレール:旦過駅から2分
  • 自家用車 :会場の裏に市営天神島駐車場があります。また,会場周辺の駐車場をご利用下さい。
北九州市立商工貿易会館の地図

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<平成19年度発達障害シンポジウム>
日時2007年 11月 25日(日) 09時30分~15時30分 (9時00分受付開始)  
***** 終了しました *****
タイトル「発達障害児者の支援を考える Vol. 2」 −学校現場の現在と未来:課題と期待−
主催者北九州市
会場北九州学術研究都市メインホール(会議場)(北九州市若松区ひびきの2-3)
内容内容

今年度の「発達障害シンポジウム」は,昨年度までの「自閉症シンポジウム」を,「発達障害」という広い捉え方の中で実施するものです。

近年,「発達障害者支援法」の制定や「特別支援教育」の推進等により,発達障害児者に対する認識が急速に広まってきていますが,その一方で発達障害児者に対応できる療育機関や教育機関,及び医療機関等が限られているため,発達障害児者本人や家族のニーズに対して,十分な対応ができていないのが現状です。

そこで今回,講演会とシンポジウムを開催することにより,一般市民をはじめ,発達障害児者にかかわる保護者や家族・教育・福祉・医療・保健・労働関係機関等の職員が,北九州市内の教育機関の現状や課題,今後の方向性等についてシンポジウムを通して共有し,発達障害の理解と今後の発達障害児者支援の体制整備に役立てることを目的としています。

なお,昨年度は「医療」の観点から講演とシンポジウムを実施しましたが,今年度は,特別支援教育が全国的に実施されていることから,「教育」に主眼を置き開催します。

講師講師山梨大学教育人間科学部 障害児教育講座准教授 玉井 邦夫 氏
スケジュールスケジ
スケジュール
9時00分受付開始
9時30分開始(主催者挨拶:北九州市長 北橋健治)
9時45分〜12時00分講演:玉井 邦夫氏(休憩15分)
12時00分〜13時00分昼食・休憩
※昼食は各自でご用意ください。当日,レストランは閉店していますが,近くにコンビニがあります。
13時00分〜15時30分シンポジウム(質疑応答,講師コメント等を含む)
15時30分終了
シンポジストおよび座長シンポジストおよび座長シンポジスト(順不同):
  • 北九州市教育員会特別支援教育課課長 金田 孝一氏
  • 日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会 伊野 和子氏
  • 北九州市立足原小学校教諭 ?邉 紀代美氏
  • 北九州市立小倉北特別支援学校教諭 居原 孝侍氏
座長:西南女学院大学保健福祉学部 福祉学科教授 山根 正夫氏
対象者対象者一般市民,当事者,保護者,家族,教員,学生,教育関係,福祉施設職員,保育士,医療・保健・福祉・労働機関の職員など
定員定員400名
参加費参加費無料
申込方法・期限申込方法・期限
  • 往復はがき又はFAXにて,1. 住所,2. 氏名,3. 連絡先電話番号(FAXで申込まれる方はFAX番号を忘れずに記入)を書き,11月15日(木)(必着)までに,「北九州市発達障害者支援センター宛」に申込みください。
  • 多数の場合は抽選となります。
  • ご応募いただいた皆さまには,参加可・不可のお返事を,11月18日頃にお知らせします。
  • 〒802-0803 北九州市小倉南区春ヶ丘10-2
           北九州市立総合療育センター内
           北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
      TEL/FAX 093-922-5523

後援後援北九州市教育委員会,西南女学院大学,北九州市手をつなぐ育成会,北九州LD親の会「すばる」,北九州市自閉症児者の未来を考える会,日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会
交通機関交通機関
  • 北九州市営バス:JR折尾駅西口から「学術研究都市」行き(33番・63番)に乗り,「学研都市ひびきの」にて下車(料金200円,所要時間約20分)。土休日は運行本数が少ないです。
  • タクシー:折尾駅より料金約1,500円程度。所要時間10分程度。
  • 自家用車:駐車場あり(約200台収容)。会場まで徒歩約3〜4分。

学研都市の地図1学研都市の地図2

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<講演会>
日時2007年 12月 5日(水) 10時30分~12時30分  
***** 終了しました *****
タイトル神戸圭子さん講演会&交流会
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会TEACCHプログラム勉強部会
会場ウェルとばた 6階 6AB(戸畑区汐井町1-6 TEL:093-883-5550)
内容内容2年前のRKB毎日放送『報道特集』〜自閉症の子を育てて〜をご覧になった方も多いと思います。その中の「かねやん」こと神戸君(小学3年)のお母様・神戸圭子さんにお話いただきます。
後半では普段聞けない素朴な疑問や耳寄りな話を気楽な雰囲気の中で語り合う交流会を開きます。
講師講師神戸圭子さん(保護者・NPO法人自閉症くらし応援舎TOUCH理事)
参加費参加費会員500円  非会員1,000円
※当会登録ボランティアさんは無料(要申込)
※当日受付で参加費をお支払いください。
定員定員30名(定員になり次第締め切らせていただきます。ご了承ください。)
申込方法申込方法「12月5日参加希望」と明記,お名前・電話番号を書き添えて,メールでお申し込みください。会員の方は電話・FAXでもお申し込みいただけます。
申込先:kambe1205@asj-kitakyushu.org
お問い合せお問い合せ093-964-1102(伊野)

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<日本財団助成事業「自閉症児者の家族支援の人材養成事業」>
日時2007年 12月 15日(土) 13時00分~16時00分 ((受付:12時30分より))  
***** 終了しました *****
タイトル公開セミナー わかりやすい自閉症基礎講座〜自閉症スペクトラムの基本概念と対応〜
主催者社団法人 日本自閉症協会
会場海峡メッセ下関10階 国際会議場(〒750-0018 下関市豊前田町3-3-1 JR下関駅より徒歩10分)
講師講師藤田 久美先生(山口県立大学 社会福祉学部 准教授)

学校や医療現場で自閉症児の支援に携わった経験をもとに、現在では、大学や地域で障害児と家族支援に携わる専門家やボランティアの養成,自閉症・アスペルガー症候群などの子どもを育てる母親への個別支援やグループ支援を行っている。

内容内容「自閉症・アスペルガー症候群の理解と支援」
「自閉症・アスペルガー症候群のライフステージの中での支援ニーズ」
「自閉症・アスペルガー症候群の家族への支援」
参加費参加費1,000円(参加費は当日会場にてお支払いください)
定員定員160名(定員になり次第,締め切ります)
共催共催山口県発達障害者支援センター NPO法人シンフォニーネット
後援後援山口県,山口県教育委員会,山口県自閉症研究協議会,山口県社会福祉協議会,山口県アスペの会,山口TEACCH研究会,山口県小児科医会,朝日新聞社,毎日新聞社,読売新聞西部本社,中国新聞防長本社,山口新聞社,NHK山口放送局,山口朝日放送,テレビ山口,山口放送
申込方法申込方法

1. お名前(ふりがな) 2. 郵便番号・ご住所 3. TEL・FAX 4. ご職業 5. 会場名(山口)をご明記の上,下記までFAX・E−MAIL・はがきのいずれかでお申し込みください。

〒750-0004 山口県下関市中之町6-3 第二松栄ビル3F
NPO法人 シンフォニーネット内
(社)日本自閉症協会 山口県支部下関分会
TEL/FAX 0832-23-5360
E-MAIL shimo07aut04sympho@ybb.ne.jp

※受講票は特にお送りしませんので,当日会場まで直接お越し下さい。なお,定員を超えた場合はご連絡いたします。

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<高機能・アスペルガー症候群の学習会>
日時2007年 12月 17日(月) 10時00分~11時50分  
***** 終了しました *****
タイトル「告知にあたっての親の役割」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会・高機能・アスペルガー部会
会場ウェルとばた6階 6AB
講師講師伊野 憲治氏(日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会会長・北九州市立大学基盤教育センター教授)
対象対象日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会会員,当会登録ボランティアの方,一般の方
参加費参加費会員:200円   一般:500円   当会登録ボランティアの方は無料
お問い合せ・お申し込みお問い合せ・お申し込み伊野 TEL/FAX 093-964-1102

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<北九州市立小池学園 発達障害支援セミナー>
日時2007年 12月 23日(日) 10時30分~13時30分  
***** 終了しました *****
タイトル「すべての子どもを伸ばすニーズベースの教育」〜LD・ADHD・アスペルガー症候群からいじめ・不登校・非行まで〜
主催者北九州市立小池学園
会場北九州学術研究都市 遠隔操作室I (北九州市若松区ひびきの2-3 TEL:093-695-3003)
講師講師品川 裕香氏(教育ジャーナリスト・教育再生機構有識者委員)
内容内容教育ジャーナリストととして,教育・医療・社会問題を異文化理解,予防的観点から取材・執筆活動を行い,「怠けてなんかいない! ディスレクシア」,「心からのごめんなさいへ 一人ひとりの個性に合わせた教育を導入した少年院の挑戦」,「輝きMAX! すべての子どもが伸びる特別支援教育」などを執筆。今回は,発達障がいを持つ子どもたちとの関わりを通して,今の子どもたちの気持ちと置かれている現状,教育的支援のあり方についてお話しいただきます。
対象者対象者保健・福祉・教育関係機関の職員,保護者,学生,一般市民の方
定員定員200名
参加費参加費1,000円
お申し込みお申し込み

往復ハガキまたはFAXにて,1. 氏名 2. 住所 3. 所属 4. 連絡先電話番号(FAXで申し込まれた方はFAX番号も)を書き,12月 1日(土)〜12月15日(土)までに

〒808-0132 北九州市若松区大字小敷583-1 北九州市立小池学園 セミナー係 宛
 TEL 093-601-2262
 TEL 093-601-0353

共催共催北九州市福祉事業団,「アクト」親の会,北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
後援後援北九州市立総合療育センター,引野・若松・到津ひまわり学園

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<第3回 社団法人日本自閉症協会福岡県支部主催講演会>
日時2008年 1月 6日(日) 13時00分~16時30分  
***** 終了しました *****
タイトル「米国ボストンの自閉症支援に学ぶ」
主催者(社)日本自閉症協会福岡県支部
会場ふくふくプラザ 6階研修室(福岡市中央区荒戸)
内容・スケジュール内容・スケジ

社団法人日本自閉症協会福岡県支部では,自閉症スペクトラムへの社会的理解の促進と当事者への支援体制の充実を目指し,本年度も講演会を開催することとなりました。

本邦では障害者自立支援法や発達障害者支援法,特別支援教育などの諸制度が整備されてきましたが,その実態はまだ充分とはいえない状況です。

そこで今回は視点を海外に向け,米国ボストンにてご活躍の森由美子先生をお迎えすることとなりました。森先生は米国マサチューセッツ州のボストン東スクールに勤務されています。ボストン東スクールは1987年に開校。アメリカ,マサチューセッツ州特殊教育法766条の認定を受けた3歳〜21歳までの自閉症ならびに自閉的傾向を持つ児童・生徒を対象とした私立学校です。1997年にNCASES(全米特殊教育認定委員会)から全米で7校目の優良校としての認定を受けました。前半に森先生のボストン東スクールの実情や諸制度についてお話いただき,そして後半では納富恵子先生に日本の実情をお話いただき,最後に双方を照らし合わせながら先生方と対談また,会場の皆さまとも意見交換をしたいと思います。これを機会に自閉症の人たちにとって必要な支援のあり方を再考できればと思っています。

皆様のご参加をこころよりお待ちしています。

スケジュール
13時00分〜13時10分開会・会長あいさつ
13時10分〜15時10分森 由美子先生講演(休憩を含む)
15時10分〜15時20分休憩
15時20分〜15時50分納富 恵子先生「日本における自閉症児への教育や支援の概観について」
15時50分〜16時20分森先生・納富先生対談(質疑応答や意見交換)
16時20分〜16時30分閉会・あいさつ
講師講師

森 由美子先生(米国マサチューセッツ州ボストン東スクール IEP/ISPコーデイネーター)

助言者:納富 恵子先生(福岡教育大学障害児教育講座教授)

森 由美子(もりゆみこ)先生プロフィール
福岡県出身。聖心女子大学文学部卒業。1999年渡米。2002年マサチューセッツ州フイッチバーグ・ステート・カレッジ大学院にてカウンセリング心理学の修士号を取得。以後ボストン東スクールに勤務し,IEP(Individualized Education Program)/ISP(Individualized Service Plan)のコーデイネート,異文化間交流に関する仕事に従事。「壁のむこうへ−自閉症の私の人生−」ステイーブン・ショア(学習研究社),「自閉症スペクトラム生き方ガイド」ステイーブン・ショア(クリエイツかもがわ)の翻訳者。

   

ボストン東スクールのホームページ:http://www.bostonhigashi.org/

納富 恵子(のうとみけいこ)先生プロフィール
山口県出身。昭和58年九州大学医学部卒業。平成2年福岡教育大学障害児教育講座に移り、自閉症児,学習障害児や注意欠陥多動障害(ADHD)児への教育的支援を附属障害児治療教育センターで行う。現在福岡教育大学教育学部教授。研究面では,自閉症児の保護者の診断への満足度研究や精神的健康度の研究,大学院生とともに強度行動障害の改善要因の研究,自閉症児の家族支援プログラムの効果研究,家族のニーズの研究を行っている。

会費会費一般 2,000円   自閉症協会福岡県支部会員 1,000円
定員定員150名
後援後援福岡県,福岡県教育委員会,福岡県発達障がい者支援センター,北九州市,北九州市教育委員会,北九州市発達障害者支援センター,久留米市,久留米市教育委員会,大牟田市,大牟田市教育委員会,福岡市,福岡市教育委員会,福岡市発達障がい者支援センター
お申し込み・お問い合せお申し込み・お問い合せ

お申し込み方法
1. お名前 2. 電話番号またはメールアドレス 3. 所属,明記の上、下記までFAXまたはメールにてお申し込みください。定員に達し次第締め切ります。参加費は当日受付にてお支払いください。

参加申し込み締切日平成19年12月15日(土)

申込先
(社)日本自閉症協会福岡県支部事務局 FAX:092-565-5254 メール:小川

内容についてのお問い合わせはこちらまで。
TEL・FAX:092-846-6540 メール:小田

社団法人日本自閉症協会福岡県支部

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<講演会>
日時2008年 1月 20日(日) 09時50分~12時30分 (9時15分より受付)  
***** 終了しました *****
タイトル「発達障害がある人を支援するとは ―対人援助学の立場から―」
主催者北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
会場北九州学術研究都市学術情報センター 遠隔講義室(北九州市若松区ひびきの1-3)
内容・スケジュール内容・スケジ
スケジュール
9時50分〜11時20分講演
講師 望月 昭氏(立命館大学文学部心理学科教授)
11時35分〜12時30分実践報告 学齢期,成人期(2事例)
定員定員150名
対象者対象者どなたでも参加できます。
参加費参加費無料
申込方法申込方法

1. 氏名 2. 住所 3. 電話番号 4. 所属を記入して,FAXまたはEメールにてお申し込みください。

申込締切 平成20年1月10日(木)必着

申込・問合せ先 北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
〒802-0803 北九州市小倉南区春ケ丘10-2
TEL/FAX 093-922-5523
E-mail:kitakyu.tsubasa@jcom.home.ne.jp

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<実践報告会>
日時2008年 2月 16日(土) 10時00分~12時30分  
***** 終了しました *****
タイトル平成19年度実践報告会〜北九州市における発達障害児(者)支援の実際〜
主催者北九州市社会福祉事業団 北九州市発達障害者支援センター「つばさ」
会場北九州芸術劇場 中劇場(北九州市小倉北区室町1丁目1-1-11 リバーウォーク北九州6階)
概要概要このたび,北九州市内の学校や福祉施設,家庭での取り組みを報告していただくことになりました。コメンテーターとして,福岡教育大学教授納富 恵子氏,西南女学院大学教授山根 正夫氏をお招きしています。また,当日午後から同じ会場で,NHKハートフォーラム「発達障害」シンポジウムを同時開催いたします。基調講演では,川崎医療福祉大学教授佐々木正美氏より「発達障害と正しい理解」についてご講話をいただきます。多くの方々のご参加をお待ちしております。
スケジュールスケジ

市政だより(1月1日号)記載から会場及び時程が変更になりまレたので,ご注意ください

時間内容備考
10時00分〜12時30分

<実践報告会>

  1. 家庭での取り組み(成人期)
  2. 門司障害者地域活動センター(成人期)
  3. 桑の実工房(成人期)
  4. 青山小学校(通常学級)
  5. 筒井小学校(通級指導教室)
  6. 小倉北特別支援学校(通常学級への地域支援)

<コメント>

西南女学院大学教授 山根 正夫氏
福岡教育大学教授 納富 恵子氏

実践報告会終了後,参加者の皆さまにはいったん会場を退出していただきます。劇場内で昼食をとることはできません。
13時30分〜15時30分 「NHKハート・フォーラム・基調講演」
川崎医療福祉大学教授 佐々木 正美氏
 
15:30〜17時00分 「パネルディスカッション」
納富 恵子氏,山根 正夫氏,柴田 哲氏(佐賀県障害福祉課長),伊野 憲治氏(親の会代表)
対象者対象者保護者,幼稚園・保育所職員,福祉施設職員,教員,保健・福祉・教育関係機関職員,学生,一般市民の皆さん
定員定員500名(応募多数の場合は抽選といたします。)
参加費参加費無料
申込方法申込方法

参加ご希望の方は郵便往復はがきで,下記の要領でお申し込みください。

往信用裏面に,1. 郵便番号 2. 住所 3. 電話番号・FAX 4. お名前(ふりがなを記入) 5. 所属 6. 職種(保護者の場合は「保護者」と記入)を,返信用表面に,1. 郵便番号 2. 住所 3. お名前を明記し,下記までお申し込み下さい。連名でのお申し込みも可能です。往信用裏面に代表者を明記の上,4.〜6. までは全員,代表者は1.〜6.を記入してください。

2月1日(金)必着

〒802-0803 北九州市小倉南区春ヶ丘10-2 北九州市発達障害者支援センターつばさ「実践報告会」係
TEL (O93)-922-5523

応募者多数の場合は抽選のうえ,整理券をお送りします。落選の方にもその旨をお伝えするはがきをお送りします。1歳以上のお子様から入場整理券が必要です。

午後からのHNKフォーラムにも同じ入場券で引き続きご参加いただけます。

後援(予定)後援予定北九州市教育委員会,西南女学院大学,北九州市自閉症児者の未来を考える会,北九州LD親の会すばる,日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会
交通アクセス交通アクセス地図
  • JR:「西小倉駅」から徒歩3分,または「小倉駅」から徒歩10分
  • 西鉄バス:「室町・RWK」または「西小倉駅前」下車(小倉駅バスセンターからは,45・110・134・138番)
  • 自動車:本館駐車場・第2駐車場・市営室町駐車場・市営勝山公園地下駐車場(30分150円)

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<高機能自閉症・アスペルガー症候群の勉強会>
日時2008年 3月 3日(月) 11時00分~13時00分  
***** 終了しました *****
タイトル「成人男性AS当事者の方のお話と交流会」
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会・高機能・アスペルガー部会
会場ウェルとばた 6階・6A(北九州市戸畑区汐井町1-6 )
内容内容今回は,成人男性AS当事者の方のお話と交流会を行います。
当事者の方の貴重な体験談をお聞きしながら,皆さまからの質問にもお答えいただく予定です。
皆様,ご多忙のことと存じますが,この機会にふるってご参加下さい。
参加費参加費会員:500円   当会登録ボランティアの方:無料
対象対象日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会会員及び当会登録ボランティアの方
定員定員30名(定員になり次第,締め切らせていただきます)
申し込み申し込み

電話・FAX・メールで申し込みを受け付けます。

北九州市親の会・高機能自閉症・アスペルガー部会担当 升岡まで
TEL/FAX:093-961-9172
電子メール:naopimama@yahoo.co.jp
1. 氏名 2. 電話番号 3. 会員の方は「会員」とお書きください。ボランティアさんは「ボランティア」とお書きください。4. 質問事項がある方はご記入ください。なるべく事前の質問をお願いいたします。質問の内容によっては,講師の方がお答えすることができない場合もございます。その点,ご了承下さいますようお願い申し上げます。

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<講演会>
日時2008年 3月 5日(水) 10時10分~12時10分  
***** 終了しました *****
タイトル成人期を活き活きと過ごすために〜桑の実工房の実践を通して今を考える〜
主催者日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会・TEACCHプログラム勉強部会
会場ウェルとばた 6階・6AB(北九州市戸畑区汐井町1-6 )
講師講師

桑園 英俊氏

プロフィール:
長崎大学教育学部養護学校教員養成課程病理ゼミ卒業。
北九州市立八幡西養護学校・八幡養護学校進路指導主事・小倉北養護学校に教員として17年勤務。勤務の傍ら平成9年共同作業所「桑の実作業所」を八幡西区に開所し,運営を始める。
平成14年,社会福祉法人の認可を受け,小規模通所授産施設「桑の実工房」を開設,教職を退職し,施設長として勤務する。
現在,障害福祉サービス事業所「桑の実工房」所長。

主な社会活動歴:
障害者の余暇を支える「休日支援の会」を設立・代表。北九州小規模作業所連絡協議会を設立・事務局長。北九州市障害者支援計画策定委員,市障害区分認定審査員,市広域特別支援連携協議会委員など。
平成19年 北九州市発達障害者連携協議会委員。
社会福祉法人桑の実会

内容内容桑の実工房で取り組んでいる生活支援を通して,学齢期に学校・家庭で取り組める内容を一緒に考えられたらと思います。
参加費参加費会員 500円   一般 1000円   当会登録ボランティア 無料
※事前申し込みはいりません。参加費を当日受付へお支払いください。
お問い合せお問い合せTEL/FAX 093-964-1102 伊野 和子

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