今、いるところは: ホーム > 2004~2006年度の活動実績

2004~2006年度の活動実績

<2006度の活動実績>
日付内容
6月29日作業療法士の小田陽子先生をお招きして、講演会「コミュニケーションのはじまり~サポートブックの作り方~を実施しました。
7月 6日北九州市親の会と高機能・アスペルガー部会の合同で講演会「構造化とソーシャル・ストーリーズの共通点」を実施しました。
7月18日北九州市親の会「にじいろキャンプ」実行委員会により、講演会「サポートブックを書いてみよう」を実施しました。
8月30日北九州市長に「平成19年度予算編成に際してのお願い」を提出しました。

<2005年度の活動実績>
日付内容
4月30日北九州市立大学・自主講座「続・自閉症の世界」に対する協力を始めました。
5月17日大森博子氏講演会「サポートブックの作り方」(キャンプ勉強会)を開催しました。
5月19日黒木八恵子先生講演会「ABA,TEACCHプログラムの現状報告」を開催後、総会を行いました。
5月23日春の町保育所に講師を派遣しました( 5月26日、 5月31日も派遣)。
5月30日北方南保育所に講師を派遣しました(6月27日、7月25日も派遣)。
8月11日北九州市長に「平成18年度予算編成に際してのお願い」を提出しました。基本的には昨年度とほぼ同じですが、発達障害者支援法の成立を受け、社会の関心の高まりを背景とした内容を盛り込んであります。
8月20日~21日多くの方にご協力いただき、「にじいろキャンプ」を無事に終えることができました。報告書と写真集はこちらからご覧下さい
10月10日北九州市「発達障害児(者)サポーター支援事業」助成講演会 「遊びと感覚統合」を実施しました。感覚統合の専門家である古野先生にわかりやすく詳細に講義していただきました。
11月13日「自閉症児支援のためのチャリティ・ジャズ・コンサート『First Step』」を主催・サポートしました。出演していただいた渕上貴大さん、吉岡かつみさん、成重潤蒔さん、渕上未来さんやボランティアの皆様のおかげで無事に終了しました。コンサートの収益は日本自閉症協会福岡県支部および北九州市親の会に寄付していただきました。
11月23日北九州市「発達障害児(者)サポーター支援事業」助成講演会「『知求』の旅 自閉症児者への余暇支援−実践を通じての工夫−」を開催しました。「知求工房 アビリティ」代表の山本泰子先生ほか、実際に指導に当たられているインストラクターの方々にわかりやすく講義していただきました。
1月 8日「分かってあげて、きょうだいのこと」(北九州市助成事業「自閉症児者の余暇支援とボランティア育成プログラム」、きょうだい児向け企画)。久賀谷 洋先生(京都市児童療育センター)をお招きして、自閉症をもったきょうだい児に対して、自閉症をもって生まれたきょうだいのことを理解してもらうポイントを詳しく講義していただきました。午後のレクリエーションの部でも。子どもたちはボランティアさんに見守られ、5時まできっちり遊びました。

<2004年度の活動実績>
日付内容
7月 1日(社)日本自閉症協会福岡県支部より正式に承認され、「(社)日本自閉症協会福岡県支部・北九州市親の会」が発足しました。
9月 2日北九州TEACCHプログラム勉強会と共同で、北九州市長に「平成17年度予算編成に際してのお願い」を提出しました。
10月 8日北九州市立大学・自主講座「自閉症の世界」の企画に、講師派遣等で会として協力することを決定しました。関連情報はこちらからどうぞ。
10月30日北九州市親の会のWebサイト(http://www.asj-kitakyushu.org)を公開しました。北九州市を中心として、皆様からの自閉症及び関連発達障害に関する情報提供をお待ちしております。事務局宛にお願いします。
11月30日「にじいろキャンプ」の実施要項を公開しました。
2005年
2月 6日
親の会設立記念として、NPO法人それいゆ及び北九州TEACCHプログラム勉強会と共催で「アスペルガー症候群・高機能自閉症への理解と支援」と題して、服巻智子先生に講演していただきました。
3月14日北九州市立大学法学部・法学会との共催で「ニキ・リンコさん講演会 in 北九州」を実施しました。